2013-11-30

写真展 「LUMIX MEETS / TOKYO 2020」 HILSIDE FORUM




LUMIX MEETS / TOKYO 2020
BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS 9
を見に、HILSIDE FORUMへ行って来ました。



お目当ては、
吉田和生さんと赤鹿麻耶さんのお写真!



▽吉田和生『Air Blue』
TBという個展(HERE)で吉田さんのお写真と初めて出会ってからというもの、、もう、大好き。
▽赤鹿麻耶『ヤッテミヨウ』
赤鹿麻耶さんのHPがとっても可愛いので要チェックです!



天井には白い風船が埋め尽くされてました。
もこもこぼむぼむ。
そしてそこからLUMIX GMがぶら下がってました。



実はこの展覧会、パリと東京同時期開催!
パリでの開催は一足早く終わり、今 東京・代官山にて開催中ってわけです。

しかし、それも、
明日
12月1日(日)まで
まだの方は是非。






2013-11-26

創刊15周年 世界15都市のガイドブック 『Louis Vuitton City Guides』 2014年版

 
世界15都市のガイドブック
『ルイ・ヴィトン シティガイド』
2014年最新版
の販売がスタートしました♡
 
 
国籍や分野の異なるスペシャリストたちによって執筆される
『ルイ・ヴィトン シティガイド』

最新の2014年版は創刊15周年を記念して、充実した内容のより魅力的なものに一新した とのこと!

選抜都市は、
北京・ケープタウン・香港・ロンドン・ロサンゼルス・メキシコシティ・マイアミ・モスクワ・ニューヨーク・パリ・サンパウロ・ソウル・ベネチア・シドニー、
そして東京。
 
 
私がこのシティガイドに魅力を感じる最大の理由は、好きな都市と好きな色が見事にリンクしていること!!!

薔薇色の東京
菫色のベネチア
\     藤色のLONDON     /
\   群青色のソウル   /
\  空色のPARIS  /
 
 
最高♡
まさに!な組み合わせです♡

るんるん♡
(まだ買ってもいないのに…)

 ▽ Video

Discover the new Louis Vuitton City Guides, now exploring Paris, New York City, Hong Kong, Cape Town, Beijing, London, Los Angeles, Mexico City, Miami, Moscow, Sao Paulo, Seoul, Sydney, Tokyo, and Venice.

©Louis Vuitton Malletier - Des Quatre
Directed by Romain Chassaing
Music by Au Revoir Simone "Tell Me (Clock Opera Remix)"
Produced by Mathias Vayer


各都市英語版で揃うとのことですが日本語版も販売されていますのでご安心を♡

一冊 3,570円也

 
トレンドはもちろんローカルでディープなスポットを、ハイクオリティな装丁にリッチな気分で知りたい方必見なのでは…?♡


A bientôt ♡
 

2013-11-23

☞♡the Christmas Season is Here♡☜


つい先日、Disney Landへ。
 
 
おそらく 4、5年振り。
  
30周年 "The Happiness Year"
の盛り上がりに加えて、
早くもクリスマスバージョン!
 
実は、クリスマスシーズンに東京ディズニーリゾートへ行くのは初めて。

大きなクリスマスツリーとの初対面を
やっと果たせたわけです…♡
 

 
シンデレラ城は
30周年The Happiness Year仕様。

Mapの真ん中の
小さなシンデレラ城にも!
30周年の飾りが施されてて…!
さすがディズニー
って改めて思いました。
 
 
通り雨の後の、綺麗な夕焼けとお月様。
 

やっぱりファンタジーランドには
ついつい撮りたくなっちゃうものやColorが溢れてる。
 
 
 
 
 
今回、なんだか、
パークの広さや建物等の大きさが狭く小さく思えて…
初めて"遊園地"を感じました。

昔は、もう、違う世界に迷い込んだ感覚だったのに…

大人になりました。


それと
なんだかんだでディズニーに行くのは
2〜3年に一度くらいなんだけど、

これくらいのペースでちょうどいいかも〜と思ってしまって、
大人になったどころか
老いたな、と。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
ciao
 
 

 

2013-11-21

銀座 Maison Hermésにあるアートスペース "Le Forum" で哲学を...


銀座メゾンエルメスの8階にある
催事スペース "Le Forum" は、
銀座にあるGallery・MuseumのMy Best 3に入るくらい お気に入りの場所。


(誤用だけど、)
(良い意味で)
敷居が高いというか…

Luxuryな場所&空間(なんてったってMaison Hermés!)
だということに加えて、エキシビションそのものの内容がツボ♡ というのが気に入っている最大の理由。

入場料はもちろんFree♡

ついでに1Fにあるフレグランスとスカーフの最新コレクションを見て帰れば完璧♡


そんなメゾンエルメスのフォーラムで
只今開催中なのが…

 
スミルハン・ラディック
+マルセラ・コレア展
クローゼットとマットレス

The wardrobe and the mattress
by Smiljan Radic and Marcela Correa

 

特に、哲学的な作品がお好きな方は是非!
おすすめです!
 
11月30日(土)まで
 

チリをベースに活躍しているお二人
建築家のラディックと
彫刻家のコレア…
実はご夫婦♡



今回の展示はタイトルにある通り、
クローゼット(wardrobe=箪笥)と
マットレス(mattress=敷布団)
を題材にした
インスタレーションがメイン。



「クローゼットもマットレスも建築の一部と形容するには軽すぎる家具。他方でインテリアと呼ぶには大きすぎるアイテムだ。家の中で独特の存在感を放っている。」

確かに、そうだ。

「クローゼットには人の服、日記、写真などが収納かれ、マットレスは寝る人の重み・汗を吸い取り、人間に最も近い家具と言える。外界から距離をとり、自身と語りあえる場所の象徴として、クローゼットとマットレスを展示した。」

ほらね、哲学的でしょ。

人に最も近い家具
クローゼットとマットレス

なんて考えたことなかった。

どちらも、
持ち主の身体の一部かのように
持ち主自身の
記憶を宿し
記憶し続ける



エレベーターで8階へ向かうと
まず
何本もの白いロープと一緒にぶら下がっているのは、まるで記憶を取り出して形にしたかのようなマットレス。
 

そう、これは
"マットレス"の彫刻。



次に
マットレスに押し潰されてしまうんじゃないかというくらいの細い脚と、
薄〜い杉板と歪んだ鏡で組み立てられた
まるで館のような
クローゼット。

脚に付いている
カラフルできらきらのガラスは
かつてピアノの脚に付け使用されていたもの。
 

クローゼットの中はというと、
(さあ靴を脱いで中へ!)

薄暗いけど
光が薄い板を通ってくるから
オレンジの空間。
歪んだ鏡・新聞紙・流し台があって
天井からはガラスの容器が。
(ガラスの容器はハエ取り玉というもの(既製品)で、これらにはもちろん意味がある!)

 

ねえねえ
このクローゼットの外観、
どこかで観た気がしない?

そう、まさにポスターやDMに使われているドローイング!
(もちろん展示されてます)
 

このドローイング、
ラディックが展示内容を決める際のプレゼンに用意してきたものなんだって。
エルメスさん曰く 素敵だからポスターにも起用しちゃった とのこと。


写真シリーズ
はかない建築(Fragile Construction)』
も展示されてます。

フォーマルな"建築物"としてではなく
インフォーマルに建てられた小屋や墓石など、様々な"建造物"の写真。

これには脱帽。
そっか、これらも建築かぁ…って。
 
 
もし「?」と思ったことがあれば、そこにいるエルメスのお姉さんに聞いてみて。
優しく教えてくれるよ。

私が行った時、
とっても綺麗で可愛いお姉さんが
丁寧に説明してくれたから
今 こうやって
おすすめとして書いているんだと思う…♡


それゆえ
私にとって収穫の大きく印象に残る一日になりました。

早くお部屋に帰って
ベッドのマットレスとクローゼット&タンスを見つめたくなったもの。
不思議な感情。




そして、もうひとつ。

今年の春に開催されていた
パラモデル展
パラの模型/ぼくらの空中楼閣
 


これは、
フライヤー・ポスターに一目惚れして足を運んだんだけど
(可愛いでしょ!)
内容もそのある種の恋心を裏切るようなものではありませんでした。

Maison Hermés Le Forumと一体化していて美しかった…♡

正直、「はて?」といった気持ちもあったけれど、美しければ良し なのです。

緻密さと繊細さと不思議は
嫌いじゃないしね♡

詳しくは、、ってほど
詳しく書いていないけれど
その時の記事は こちら です。

▽ 開くとこんな感じ




今後の
Maison Hermés
Le Forum
に期待を込めて…♡


ciao


 

2013-11-06

長嶋りかこ展 『BETWEEN HUMAN AND NATURE』 at 銀座 ggg


 
先月のggg企画展である
長嶋りかこ展
BETWEEN HUMAN AND NATURE
へ行ってきました。



『今回の個展では、都市の日常のなか さまざまな角度で「自然」を意識するということをテーマに、生活に身近な"身にまとうもの"をつくり、展示しています。』


 
 
 
 
1F
 
BETWEEN SS/AW AND SEASONS
BETWEEN INDUSTRIAL AND RAW MATERIAL
BETWEEN CLOTHES AND COTTON
BETWEEN MIRROR AND WATER

シーズンを跨いで使えるお洋服や石に鍍金を施した指輪 など。





B1F

Between
Concious and Unconcious,
Order and Chaos,
Human and Nature.
というコンセプトのワイヤーアクセサリーと、

彼女のこれまでのアートワークたち ♡ ♡ ♡

 
ふう〜!本当最高だった!

Laforetの広告グラフィックがきっかけで、長嶋りかこさんの作品に恋をして…♡

その作品たちに囲まれた空間には、なんと ご本人が…!いらっしゃったけど…!お話する勇気なんてあるわけ無いっす、、、やっぱり素敵で可愛らしい方でした…♡
 


 
ファッションウィーク東京 2014 S/Sのbookletがtakefreeだったから、4冊とも持って帰ってきちゃった♡
紙がすきなの〜…♡
 
辞書、クロッキー帳、レポート用紙、雑誌、ZINE、写真集、パンフレット、フライヤー、ポスター、名刺、葉書、スケジュール帳、単語帳、、、愛してる!

ちなみに
自分が書くために使う紙は、
断 然 無 地 派

こだわりポイントです(笑)
not罫線です(笑)


おっと、余談が過ぎた。

 
仕切りがベニヤ板だったから木の匂い広がる空間でした。
これはタイトルの"NATURE"が関係してるのかな…


ciao
 
 
 

2013-11-02

PETITE MELLER

 
巷で噂のPetite Mellerちゃん。
 

約1ヶ月前のことになるけれど、
It girlたちがこぞってBlogにUpしているのがその証拠。

▽Backpack

しかも MV『Backpack』の制作には、
スタイリスト小薮奈央さん(homepage)と 雑誌BabyBabyBabyで有名なPhotographer、Napoleon Habeica(facebookさんが携わっているとのこと!


なんて素敵なメンバー!
最高のメンバー!

MVの世界観も
楽曲自体も
声もヴィジュアルも全部可愛い♡


 














 
もう即決でFavorite Listに追加!
ブログのサイドバーにも埋め込み済み♡
 
 
 

NYC TIMEも最高に可愛いです
 
▽Icebear
 
 
 
 
 
追記
BackpackのMVで可愛さ全開大活躍しているふたりの女の子たち、なんと 次にリリースされた楽曲『Icebear』にも出演しているので必見です♡
 
↑ Backpack
 ↑Icebear

 
 
関連記事