2014-04-26

今年のGWは…とびきりお洒落でめちゃくちゃ可愛い girls illustrations をみにいこう♬


女の子達から絶大な支持を誇るイラストレーターさんたちの個展やフェアが今 開催ラッシュを迎えているのです!
 

原画を拝見出来る貴重な機会
そしてそれだけじゃない!
とにかく見逃さないで

 
 
 
Yuriko Oyama/a cloudy dream フェア 『TENDER NOBLENESS』

2014.4.19(sat)-5.6(tue)
代官山蔦屋書店 2号館 1階


 
 
東ちなつ、YOSHIKO、SWEETCH展
『トリプル ゴールデン 〜きんいろの5月〜』

2014.4.25(fri)-5.6(tue)
Rallye[石川県金沢市香林坊 2-11-7 河岸ビル 1階]
11:00〜19:00
http://rallye-kanazawa.com/


 


eimi 個展 『Target』

2014.4.26(sat)-5.11(sun)
TACO ché[東京都中野区中野 5-52-15 中野ブロードウェイ 3階]


 
 
WALNUT 個展 『MUST』

2014.5.7(wed)-5.20(tue)
Kit Gallery[東京都 渋谷区 神宮前 2-31-3 宝栄ビル 2階-A]

 
もちろん私も行きます&行きました!
可愛くてお洒落なアートって 最強だとおもう 敵なし

Bonnes vacances ⚐
 
 
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2014-04-24

MiuMiu 2014春夏 ビデオクリップ、Eyewear ver. 登場♡

 
今季のmiumiuは特別可愛い!と 周りのファッショニスタやit girlたちが嘆いてる♡
もちろん私も♡(でも手に入れず終いになりそう、降ってきて!プリーズ!!!泣)

キャンペーンガール達が出演しているvideoも相当可愛くて 何回も観たのは一月下旬のことだけど、今日付でeyewear collectionのvideoもアップされました♡ きゅん♡



スローで優雅な映像も好きだけど、パキパキ点滅しながらのグラフィカルな映像も好き!ああ、今季はコレクションのスタイリングもテキスタイルも、キャンペーンの人選もその他ディレクションも最高にツボだ♡

▽ Elle Fanning

▽ Elizabeth Olsen

▽ Lupita Nyong'o

▽ Bella Heathcote


この前のショウのFront Row ♡

特にLéaとElizabethのスタイリングが最強だった!ちょーすき!



関連記事
MiuMiu Spring Summer 2014

ciao ♡
 

2014-04-22

武井咲 meets GUCCI ファッションショートフィルム from SPUR

 
SRURの60秒CMに武井咲ちゃんが出演しています。
 
 
ファン必見 ♡
 
GUCCIのワンピースドレスを着た武井咲ちゃん
身支度して出掛けるというストーリー…は なんだかミステリアスな雰囲気… ヘアスタイルもメイクも全部可愛い!咲ちゃんの声質が好きなかたにはたまらないであろう、落ち着いたトーンでの語りにも きゅん!です(笑)
 
 
 インタビューも ♡
 

 

 

 
思い返せば…
2006年のSeventeen誌面で一目惚れして 咲ちゃんファンになりました。
 
こんなにもモードが似合うteenager他にいる?日本にはいないでしょ!
GUCCIと契約された当時の年齢は17… ひゃー
この間やっと20歳に… ひょー恐ろしい

最近ますますGUCCIの似合う美しい女性へとなっていっている気がします。

情熱大陸を拝見したのですが、自身の肩書きを「女優」一本に言い切っておられました。演技に一途に取り組む姿勢や志、応援したいですが、個人的にはもっとファッションのお仕事してほしいな♡ と期待しています♡

これはある種のブランディングだと思うのですが、彼女の素朴だけど洗練されている髪型がとてもすきです。同世代と一線を引いてるかんじ。

(そうそう、実は誕生日がいっしょなのです♡)
 
LOVE MODE, LOVE SPURと掲げているモードファッション誌、SPUR。
今年の9月に25周年を迎えるそう。
アニバーサリー企画、要checkです♡
 
 ciao♡
 

2014-04-12

Louis Vuitton presents 時間と共に移りゆく儚きアートたち

 
遂に明日までとなりました。
ESPACE LOUIS VUITTON TOKYOにて開催中の『消失の痕跡(Traces of Disappearance)』展。

宣言しました通り(笑)、もう一度行って来ました。
そう一月のことになりますが 実は既に足を運んでおりまして、今回再来場したのには理由と目的がありました。
 
 
消失の痕跡と題したこのグループ展の大きなキーワードとなるのは「」。

私たち人間も、地球も、、ありとあらゆる生命と物質が 逃れることの出来ないのが時の経過

私たちの脆さ、世界の脆さ、そして人間の手による人工物の脆さの自覚を出発点とし、見る者を時の経過についての考察へと誘ってくれるのが 消失の痕跡展です。

儚さ腐朽変容がテーマということで まさにこれらを体感できる内容なのです。
 


 
※以下ネタバレです※
変化を楽しみに明日訪れる予定の方・ご自分の目で確かめたい方は注意してください。
 


 
どの作品も素晴らしく見応え十分なのですが、なかでも時の経過を実感出来る(だろうと楽しみにしていた)作品がこちら…

Kasper Kovitzさんの作品
『The Sheer Size of It』

まあとにかく写真を(本当は実物を!)見て頂くのがはやいでしょう♡



 
▽ 2014年1月18日(土)会期初日
▽ 2014年4月5日(土)78日目
▽ 2014年1月18日(土)会期初日
▽ 2014年4月5日(土)78日目
 
見事に(?)腐朽し変容を遂げている…!
ああなんて楽しい展示なの!?(笑)

Kasper Kovitzさんは、朽ちてゆく素材を用いて制作するスタイルを持つアーティストです。
ジャムやバター、果物、野菜 などなど。

今回Kasperさんが選んだ素材(画材)は、クマ型のグミキャンディ☆

まず直径710cmという大きさに圧倒され、グミの数に圧倒され、制作工程を想像するとまた圧倒されます。
ステンドグラスみたいで本当に綺麗です(でした)。

この変化を端的に言ってしまえば
「随分色褪せましたね。」

実はまだまだなのです。こんなにも変化(変色)したけれど、そうまだ色だけ。

これから本当の腐朽が始まるのです(笑)

「まだ溶けたりはしていないんですよね〜、あと一週間でどれくらい変わってくれるのかな〜って。」とルイ・ヴィトンのお姉さん。
 
三月末くらいからだんだん気温が高くなる日も増えましたよね。それでだいぶ褪色スピードが上がったそう。ちょうど窓ガラスのある三面の方角が西〜東とのこと。太陽光さんが変化を促してくれています。
 

クマさん達、結構適当?(笑)に接着してあって…仰向けだったりうつ伏せだったり 起立しちゃってるのもいたりします。

でもそのおかげで褪色の経過を垣間見れます、グラデーションクマさん〜!
 
 
茶色最強説浮上です。
 
ちなみに、変化を目の当たりにした私の第一声は 「青が消えた!」でした。

全体的に赤っぽく茶色っぽくなりましたよね。青の色素のほうが抜けやすいんでしょうか?いや青い光に抵抗する物質?ポジフィルムも赤が生き残りますよね。まあまあまあ語弊があるといけないので、このことについては改めて後日…。調べます。

って言ってももちろん褪色したのは青だけじゃありません。
 
 
こんなにも薄く、パステル調に。かわいい。
 
 
 
だけど個人的には最初の姿がすき。

P.S.
『The Soul of World ( Anima mundi ) 』の中に放たれている鳥さんたちが初日に比べて活発になっていたような気がしました。緊張していたのかな?そして慣れてきたのかな?
餌に群がる姿が可愛かったです。まっしろなの。鳴き声もたくさん聴けました。
 
 
お時間ありましたら是非 ♡

Bon weekend

 
Traces of Disappearance(消失の痕跡)
【会期】〜2014年4月13日(日)
【会場】Espace Louis Vuitton Tokyo
東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン表参道ビル 7F
【開館】12:00〜20:00
※会期中無休・入場料無料

 

2014-04-10

『まばたき』展 at 南青山 IDOL

 
motherデザイナー eriさんによるポートレート写真展『まばたき』を観るべく、南青山のIDOLへ。
 
 
eriさんのinstagramで『まばたき展』を知ったのですが、とっても楽しみで 早速初日に行っちゃいました

instagramをみてて驚いたのは、ちょうど まばたき展のレセプション前日にTLを賑わせていた Ex-Libris by Olympia Le-TanのSS14 Primeur Party会場もなんとIDOLだった ってこと!

南青山 246のT字路から割とすぐの所にあるIDOLは、地下にあるCafe&Restaurant Loungeなんだけど、多目的スペースもあるから 様々なエキシビションやイベント・パーティに使われているの♡

短編映画祭 ASVOFFの会場としても使われていました
 
 
フロアの造りとか、テーブルと椅子・ソファのチョイスとかがとってもお洒落なのでお気に入りspotのひとつです

私が慕ってるお姉さまたち Yukiさんとmamiさんが大阪からこちらへいらした際は、いっしょに来たい♡ って思ってるの。

さて、まばたき展
今の東京のシーンを代表する男女を切り取ったポートレート写真ということで、総勢63名の個性豊かなポートレートで構成されていました。
十人十色…ならぬ、六十三人六十三色
素敵でした
 
 
個人的には… DISCOの渚さん、Sisterの布結里さん、フォトグラファー永瀬沙世さん、ふみさん、SHIMAのSACHIKOさん、坂本美雨さんを撮られたお写真が心に響きました。
 

 
そして特別に、コラボレーションメニューとして レモンメニューが登場しているようです♡
しかもmotherの檸檬柄プレートで!
 
 
 
 
それからなんと会場には檸檬の木が…
イエローのお花もたくさん!
 
 
レモン尽くし、イエロー尽くし…
黄色にはあんまりときめかない質ですが、おもいっきりきゅんきゅんしてしまったこの不思議現象不思議体験は一体…
 
こちらの写真集と檸檬柄プレートは先行発売とのことなので、後日motherのブティックでも販売されるのかな???
 


 
エキシビションは日曜日までです♡
 
それではみなさま素敵な週末をお過ごしくださいませ
Bon weekend
 
 
mother 10th Anniversary Exhibition
デザイナー eri
ポートレート写真展『まばたき』

【会期】〜2014年4月13日(日)
【会場】IDOL
東京都港区南青山5-11-9 レキシントン青山ビルB1F
【開場】11:00 - 23:00
※12日は19:00までのオープン
【料金】無料
【問い合わせ】03-6427-4779

mother
River Side BOUTIQUE
東京都目黒区青葉台 1-13-12

2014-04-08

Lillian Bassmanのアートでエレガンスな白黒世界 at 銀座 CHANEL

 
銀座のCHANELにてリリアン・バスマンの個展が開催中です
 
 
Lillian Bassmanは戦後世代の伝説的なファッション写真家です。
 
はたしてこれらの作品を、写真と呼ぶべきなのか?アートと呼ぶべきなのか?と迷うくらい圧倒的にアート性の高い写真たち。

それゆえ 仕事場では確執も生まれたとのこと。
伝説的雑誌編集者 Carmel SnowはLillianにこう言ったらしい。「あなたがここにいるのはアートを創るためじゃない。ボタンとリボンを見せるためなのよ!」

あ〜、ですよね。こういう対立絶対生まれる。でも私はLillianを支持するかな。だって、もう本当物凄く美しいんだもん!
まあ、アートなのか商業的情報なのかは割り切るべきよね。それが出来ていない中途半端な雑誌(の企画)やブランド(のヴィジュアル)は、今の時代にもあるからさ…がっかりする。
生意気にごめんあそばせ♥︎
 
 1952
Report to Skeptics, Suzy Parker, 1952 ( Harper's Bazaar 1950 )
 
1956
More Fashion Mileage Per Dress, Barbara Vaughn, dress by Filcol, New York, 1956. Reinterpreted 1994 ( Harper's Bazaar 1956 )
 
 
 
Lillianと同じく、Harper's BAZAAR誌を大成功に導いた貢献者のひとりは 言わずと知れたリチャード・アヴェドン氏だけど、アヴェドンとの最大の違いを上げるなら
それは…
モデル達と同性の 女性カメラマンだった!ってことじゃない?

その立場を最大限に活用して、モデル達との関係を深め、自然な仕草や表情までもを引き出していたのだと思う。

もちろん、演出も大事。
Lillianは、筆や布…そして自分の指を使って写真をぼかしていたんだって。(ああ、だからこんなにも絵画的なラインなのね。)
 
 
 
 
 
 1950
Carmen, dress by Charles James, 1950s
 
黒と白で作り出される世界を存分に堪能出来る空間は、nano/nano graphic(HP)のおおうちおさむさんによるもの。

写真は半分ずつ 黒い額縁か白い額縁に入れられていて、それぞれ同色の壁に掛けられている。
入口側に立つと黒い世界が、会場奥からは白い世界が広がるというつくり。


会場内写真引用元: http://bluediary2.jugem.jp/
 
ちなみにこの色分けには 論理的な理由や法則は無いそう。すべてアート♡ 写真との相性だって♡(そりゃそうだよね!こりゃ失敬!)

写真集やポスター・ポストカードも良いけれど、やっぱり額縁がなくっちゃね!

でもでも写真集とっても欲しくなっちゃったので自分と相談中です…♡

本当、美し過ぎでした…(余韻)
 
1950
CARMEN, early 1950's
 
厳選された代表作の数々が日本で紹介されるのは初めてのこと。
しかしそれも明後日の10日(水)まで!

そのあと京都に巡回するようです。

是非是非♡
 
1958
Anne Saint-Marie, New York, 1958. Reinterpreted 1994
 
 
 
Lillianが手掛けたBAZZARの中で一番好きなのは、これ!
1956年6月号のカバーです。
よだれ出ちゃうくらい素敵。(笑)
 
 
でも高画質のデータが全然見つからなくて…(泣)
知っている・見つけた方は是非ご一報ください♡(笑)

 
salut
 
 
P.S. 
『ICEBEAR』追記しました。
 
 
 
Signature of Elegance
リリアン バスマンの仕事

【会期】〜2014年4月10日(木)
【会場】CHANEL NEXUS HALL
東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4階
【開館】12:00〜20:00
【休館】無休
【料金】無料

【お問い合わせ】シャネル・ネクサス・ホール事務局 03-3779-4001