From the State Pushkin Museum of Fine Arts ♡ ♡ ♡

 

横浜美術館にて開催中の『プーシキン美術館展 フランス絵画 300年』へ。

 

実は、この展覧会は本来2011年4月2日に初日を迎えていたはずでした。

震災の影響で延期になってから

(中止じゃなくてよかった！)

二年が経って、やっと、

ジャンヌ・サマリーの肖像画

と会うことが出来ました♡

感動の再開♡

(と言っても、フライヤーやポスターとの ね♡ 本物とは初対面です♡)


この看板、二年前に駅のホームで撮ったもの。

 

♡ これが本物のジャンヌ・サマリー ♡

もし、ゴーギャンやアンリ・ルソーの絵画がmain visualとして掲げられていたら、行かなかったかもしれない。

二年前、大きなポスターの前を素通りしていたかもしれない。

(私の この展覧会行きたい！とか気になる！っていう気持ちは割と、ミーハーで軽いものだったりする。)

その反面、

Renoirが描いたJeanne Samaryの顔を

私は一生忘れないと思う。

受験、センター試験、そして震災の記憶と共に 一生忘れないと思う。

(ルノワールに肖像画描いてもらいたいいぃぃぃ)

 

△Claude Monet

"Lilac in the Sun"

△Pierre-Auguste Renoir

"Bathing on the Seine

(La Grenouillére)"

△(手前)Ker-Xavier Roussel

"Triumph of Ceres

(Rural Festival,Summer)"

△(奥)Charles Guérin

"Two Girls on the Terrace"
 

△Maurice Denis

"The Green Beach,Perros-Guirec"

 

 

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9月16日(月祝)まで！

あと一週間！

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是非、美術館の真正面にOpenした

MARK IS みなとみらい

と合わせてお楽しみください♡

みなとみらいはもう何十回も行っているけど、MARK ISがOpenして ちょっと雰囲気が変わった気がする♡

20時過ぎ 美術館から外に出たら、もう真っ暗…だったけど…ドーンキラキラドーン！と真正面にMARK ISが！

今まで何もなかったところに建ったから、見たことない景色が現れてびっくり！違和感！（笑）

 

＼What's "Pushkin"?／

ロシアのモスクワにある美術館。

2012年に創立100年を迎えました。

エルミタージュ美術館(サンクトベルグ)に次ぐ所蔵作品数(約65万点)。

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約65万点の中から、66点が来日。

うち47点が日本初公開とのこと。

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①ロシア革命により国有化された個人コレクション

②美術品再分配によりエルミタージュ美術館から補充された作品

③今は無き国立西洋近代美術館にあった個人コレクション

→ 二人の伝説のコレクター

Sergei Shchukin

Ivan Morozov

(Jeanne Samaryの肖像画は、Ivan Morozovがパリの画商から購入したもの！)

コレクターがそれぞれどんな作品を蒐集したかに着目してみるのも、あり！

 

△1章 古典主義 ロココ

 

△2章 新古典主義 ロマン主義 自然主義

 

 

※写真は、夜間特別観覧会に於いて特別に撮影許可がおり撮影したものです。