ルイ・ヴィトン 表参道ビルにて開催中の『IN SITU-1』
あいだが空いてしまいましたが、再び行ってまいりました。
9月13日、「空白」からスタートした本展は、作品が出来上がってゆくようす 並びに その制作プロセスまでもを鑑賞することができるエキシビションです。
しかも、パリ ミュンヘン 東京の世界三都市同時開催!それぞれアーティストを迎えて行なっている合同プロジェクトなのです。
あ~ パリとミュンヘンへも行きた〜い!
パリに関してのVTRは本会場に設置されているので、制作のようすやアーティストへのインタビューなど視聴可能です。会場(エスパス キュルチュレル)の造りや雰囲気が 東京とまた全然違うので、そういった観点からもそそられます~
あ~ パリとミュンヘンへも行きた〜い!
パリに関してのVTRは本会場に設置されているので、制作のようすやアーティストへのインタビューなど視聴可能です。会場(エスパス キュルチュレル)の造りや雰囲気が 東京とまた全然違うので、そういった観点からもそそられます~
さて、東京はというと…
あいちトリエンナーレ2013でのインスタレーションも記憶に新しい、韓国人アーティスト ソ・ミンジョンさんです。
「空白」から 2日目と15日目についてのレビュー&レポートはこちらから
「空白」から52日目
完成予定日まで残り約1ヶ月
なんだかんだで一ヶ月以上足を運んでいなかったので、どのくらい変化(進化?)しているかしら〜〜〜なんて思っていたのだけれど、一目瞭然!建っているではありませんか!(笑)
そのうえ作品がライトアップされているから存在感割増ですね。 (IN SITUが始まってから)日没後に来場するのは初めてでした、、雰囲気も違くて新鮮。
あ、でも、個人的には… お昼(=直射日光を避けつつも明るい時間)とトワイライトタイムのエスパスをおすすめします!っていうかすきなだけです、はい〜
金属製のパイプやボルト等が発泡スチロールで再現され、建造されています。
ソ・ミンジョンさんは 発泡スチロールやそのような素材を用いて、実在する建造物を原寸大でつくる(つくった)ことも多いですが、今回は 実在しない(=ミンジョンさんの脳内に存在する)建造物だそうです。
インスピレーション源は、エスパス ルイ・ヴィトン東京。三面ガラス張りのこの空間。
しかし、私は「作品」ではなく、粋な「遊び」に心奪われました…♡
大きいほうのパーテーションが 実際にエスパスにある従来品と同じサイズです。
そういえば、今度は平日にって言っていたのに結局休日になってしまいました(笑) アシスタントのみなさん、、どころか、ミンジョンさんすらいらっしゃいませんでした(笑)
それでは、次回のレビュー&レポートも楽しみに待っていただければ幸いです ♡
Salut ♡
追伸
Tokyo Art Beatにインタビュー記事がアップされています。
Tokyo Art Beatにインタビュー記事がアップされています。
こちらからどうぞ
いままでのレビュー&レポートはこちらから
IN SITU-1
Espace Louis Vuitton Tokyo
MIN JEONG SEO
【作家】ソ・ミンジョン
1972年、韓国釜山生まれ。現在はベルリンを拠点に創作活動を行っている。
【会期】〜2015年1月4日(日)
*オープンアトリエ期間 〜2014年11月28日(金)
【会場】エスパス ルイ・ヴィトン東京
【住所】〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイヴィトン表参道ビル 7F
【開館】12:00〜20:00
*入場無料
*休館日はルイ・ヴィトン表参道店に準じます。詳細はお問い合わせください。
【ルイ・ヴィトンお問い合わせ先】