今週観た映画。
ハウルの動く城
コクリコ坂から
紅の豚
今週の三本は、
スタジオジブリのアニメーション。
『ハウルの動く城』
なぜか食わず嫌いでずっとみていなかった、ハウル。
数ヶ月前の金曜ロードSHOWが初見。
だけどその後、10回くらいみたかな。(笑)
でも最初は案の定
「はて?どういう意味?」
ネットで解説を検索して(笑)、ちょっと理解して(笑)、すぐにもう一回(笑)。
オープニングがすごく好き。
霧がかった草原を歩く城。
人生のメリーゴーランド!!!
ハウルが七変化するけど、
一番初めの路地裏でのハウルがいちばんかっこいい。
無造作な金髪に詰襟のジャケット。
それから
相変わらず、目玉焼きが美味しそう。
相変わらず、おばあちゃんの顔はいっしょ。
水色(薄い群青色?)の洋服を着た髪の短い女性が好きね。
でも本当絵上手くて!もう!
多摩美の図書館に絵コンテ閲覧出来るんだけど、本当!もう!はー!
って感じ。(笑)
DVDの特典映像にも絵コンテ。
みた。
もちろん。
ジブリの絵コンテに使われた鉛筆くんは幸せ者だ。(笑)
気になって仕方なかったのは、
ソフィの若い声。
っていうか若くない。
そう、若くない。
若くないよ、賠償さん。(笑)
そこで、フランス語ver.を鑑賞。
口コミで評判を知ったんだけど、
フランス語ver.良いです。
おすすめ。
若いソフィと老いたソフィ
ちゃんと声優さん変えてるし、
ハウルの声も中性的で丁度いいの。
(口コミによると、英語ver.のハウルは男性的過ぎるらしい。)
雰囲気も良い。
あとは個人的にやっぱり魔法の粉とか星とかそういうモチーフ好きだな、と。
流れ星?可愛くて綺麗で、好き。
『コクリコ坂から』
またしても
食わず嫌いでみていなかった作品。
吾朗作品というのもあって、更に。
それでもみたのは、
友達のきのこに勧められたから。
きゅんってするよ!とのこと。
確かに、きゅんとしました。
絵、絶賛出来ない。
料理、美味しさ感じられず。
カルチェラタン、良い。
ガリ版、擦ってみたい。
『紅の豚』は割愛。
以上、今週の映画でした。