ZINEや雑貨の販促交流イベント『TINY(タイニー)』の 記念すべき第一回目が先日7月20日に開催され、無事幕を閉じました。
NYLON JAPAN ブロガーとしてもご活躍されている Mariaさん主催運営のもと発足したこのプロジェクト、実は私もいち出展者として参加させていただきました。
まず、足を運んでくださったみなさま ZINEを手に取ってくださったみなさま 本当にありがとうございました♡♡♡
SNSがきっかけ
SNSがきっかけなんてもはや当たり前になっている今。
プロジェクト参加者(イベント出展者)を募る一声からSNSが活用されました。それをみつけた私は 'いっしょにチャレンジしてみない?' と友達を誘ったのですが、その友達というのもSNSで出会ったふたりの女の子でした。
参加の申し込みもSNS、概要等の情報共有もSNS。あっ、あの子も参加するんだ!と知るのもSNS。
そして本格的な宣伝も全てSNS発信でした。TwitterやInstagram、Tumblr… SNSやinternetに特化するというのはプロジェクトの一貫であり Mariaさんの挑戦でもあったのですが、この '敢えて' な一連の試みは 感銘を受けた事柄のひとつです。
そう、もし私だったら フライヤーやDMを刷って 設置してもらいに周ったりしてたかも… って。
さらっと当たり前と言ったけれど それでもまだ、当たり前に‘なってきた’よね という時期だと思うし 世代だと思うの。
もっと若い子たちにとっては、本当に当たり前なんだろうなあ…。
と言いつつ TINY当日は 、SNSにて以前からお友達だった方々と直接のご挨拶を果たしたりして… 新たな出会いにはSNSのIDを添えたりして…。
SNS無しじゃアイデンティティの確立も不可能になっちゃうの?な日々ですね。でも結構、、っていうか全然!嫌いじゃないよ、今の時代のネットワーク♡
7月20日(日)原宿にて
7月20日(日)原宿にて開催されたTINY当日は 不安と期待が入り混じる複雑な気持ちもありましたが、nanaちゃん haruneちゃんと共に 楽しく仲良く素敵な時間を過ごすことが出来ました♡
右にharuneちゃん 左にnanaちゃんというかなり心強い構え(笑)に。
左隣はChiharuさんでした♡
アクセサリーもブースもすっっっごく可愛かったです。100円shop活用術には脱帽でした〜!
当日の様子は、ハッシュタグ #tinyzine から覗いてみてください♡
YouTubeにて動画も公開中です!
ちゃっかり出演しちゃってます〜
haruneちゃんとnanaちゃんとはもともとTwitter等でお話しはしていたけれど、街で実際に会ったりはしたことない関係でした。それなのに私の誘いに快く承諾してくれ、支えてくれたふたりには本当に感謝感謝です。
可愛いlittle sisterたち♡
年下に頼るなんて情けない話しだけれど… ってね、そうなの!ふたりはまだ10代なの!(年齢を物差しにはあまりしたくないけれど、)こんなにもクリエイティブでハングリーなteenagerって凄い。妹だなんて言い難い。
それでも私も少しはふたりのちからになれたと信じたいです。
そして、刺激を与え続けられる頼れるお姉さんでいたい と改めて強く思うのでした。
作品を商品化する
そもそも なぜ参加を決めたのか、それは 作品を商品化するということに挑戦したかった(というか流石にそろそろやるべきでしょと思ったから)です。
所謂 'デザフェス'等からもみてとれるように、誰でも 何でも、販売する機会が溢れている現在。
例えばアクセサリーやステッカー・ポストカードなどをフリマ感覚で販売している人たちは 身近にたくさんいました(います)が、私自身はというと、なぜかそれらに意義を見出せないでいて 魅力さえも感じていませんでした。
だから私は今まで一度もしたことがなかったのです、自分が作ったものに値段をつける という行為を。
そんな自分から脱却を図るため、というのが 出展した最大の理由でした。
そう 今回のTINYが正真正銘 '初めて' ということです。
それに加えて、とりあえずやってみるというのも私にとっては大きなテーマでした。
この言葉を信じて…♡
(自分の)作品を(量産して)商品化するということの意義や魅力を見出せるのは、まだ先のことになりそうです。
補足。アートやデザインにお金を出すこと・収集することに何も異議はありません。うまく説明出来ないけれど… 誰にでもつくれそうでブランディング力も欠けていてアートとも言い難い 実用的な小さい何かが 並んで売られている状態と、オンリーワンの絵画や写真に売約済シールが貼られている状態は、違う。私はまだそう思ってしまいます。雑魚かしら。
今回作成したZINEについてはまた後日…♡
最後に、
いっしょに出展してくれた
いっしょに出展してくれた
nanaちゃん♡ haruneちゃん♡
このような機会を与えてくださった
Mariaさん♡
足を運んでくださったみなさま、商品を手に取ってくださったみなさま♡
Kahoさん♡
Lisaちゃん♡
Nanaさん♡
素敵な時間をありがとうございました♡